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橘 真(タチバナ マコト)
女【報道部】
1年1組(16歳)
150cm46kg/標準体型。
O型
好き 真実、カメラなどの取材用具一式、ノリの良い人
嫌い 嘘、歪曲、曖昧なもの
特技 運動全般、無駄知識、写実
趣味 取材、お菓子作り
家族 両親健在。学園OBの兄一人。
【容姿】
黒髪・前髪ぱっつんのおかっぱ頭、吊り目気味のくりくりとした黒い瞳。一重。ミニスカブレザーに黒スパッツ、紺のハイソックス、左肩に報道部の腕章、首から撮影用デジカメを下げている。可も無く不可も無くといったルックスとスタイル。
「ぺ、ぺったんじゃないわよちゃんとあるわよ!失礼ね!」とは本人談。
【備考】
真実一筋のハイテンションガール。したたかな熱血。ボクっ娘だけど女言葉。
何事においても白黒はっきりつけなければ気が済まない性格で有る意味男よりも男らしく、潔い。
嘘を吐く・嘘を吐かれることを嫌うが、真っ直ぐ過ぎる性格ゆえに騙されやすい面がある。
取材で駆け回ったり戦闘で逃げ回ったり出来る様に常に黒スパッツ装備。おかっぱのチラリなんて誰が得する。
ポイント奪取の為には脅迫も辞さないというブラックさを併せ持つが、自らの信念により個人の脅迫ネタはその対象のみにしか使用せず、その個人的なデータを情報交換の取引に使うことは絶対にしない。また、ポイント奪取という目的を果たした後は須らくネタは抹消する。
取材という名目で繰り広げられる戦いの第一線に赴き、情報収集することも。
【能力】
所謂『念写』と呼ばれるもので、 撮影した被写体の『過去』を写し出す。一日五枚。動画も可。動画は長さに関係無く一日一回。念写自体が能力なのでカメラはその辺の使い捨てでも構わない。但しどのタイミングの過去を念写出来るのかは未だ調節不可能。
上手いこと被写体の弱みを握れるような場面を撮影出来た場合、それを元に強請って「負け」を認めさせポイント奪取という狡い戦法を取る。その際、相手が戦いを拒否すればポイント取引は成立しないというバトルロワイアルのルール上、此方から戦闘を仕掛けるのでは無く相手から戦闘開始を宣言せざるを得ない状況を作り出すことが必要となる。
当然この力は普通の戦闘には使用できるものではなく、何の用意も無く戦闘を仕掛けられた場合は素直に拒否するか護身しながら逃げ回るかのどちらか。