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PBCのキャラ説明が主。メインは死生龍になります。
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【龍について】
暁本体の体に完全に融合している。具現は現段階では不可。意思の疎通は可能らしいが会話を一切したことが無い。
全身、主に吐息や血肉に宿っており、擦り傷や打撲など軽傷なら吐息を吹きかけるだけで治る。重傷患者の場合は人魚伝説よろしく傷口に自分の血を分け与えることで治癒する。治療に痛みや感覚は伴わず、再生風景は患者自身にも見せることは無い。「気付いた時には治っている」状態。
龍の媒体である自分自身は治療出来ない、加えて治癒という強力な力の副作用か自身の傷の治りは常人よりも遅い。なので血を分け与える治療法や血を流す様な戦闘は極力避けている。
戦闘時の場合、治療に要するターンは怪我の度合により変化する。
 
自分の血を消毒薬や救急スプレーなどに一定の比率で混ぜ合わせることによって、治癒効果を格段に高めた応急処置用具を作り出すことが出来る。但し、その塗布には凄まじい激痛が伴い、その痛みにより気絶する者が出る程。良薬口に苦しを究極的に煮詰めたような物。須らく黒い容器に入れられており、生徒達の間では激痛DXと呼ばれ恐れられているらしい。
 
龍の力を使った治療は、主に龍関係で付けられた傷に対してのみ行われる。
 
【戦闘スタイル】
もし侵入者や外敵を発見し、尚且つ周囲に協力者がいないまたは要請までに時間を要する場合には、協力者が現れるまでの繋ぎとして単独で戦闘に臨む。
不良時代から自身が血を流さない、傷を負わないという前提の元に戦闘をする為に生身の拳は極力奮わず、防御と手堅いヒットアンドアウェイが主体。攻撃は木刀と足技を駆使する。跳躍、回転など足技はテコンドーに影響を受けている節もあるが、威力を高めるため重い鉄板を足底に仕込んだり下段攻撃も遠慮無く行う辺り両者とも我流の色が強いと言える。 
 
龍の力で細胞の異常活性を引き起こし、生命活動に支障を生み出すと言うことも出来るが使い勝手が悪過ぎるので実践では殆ど使ったことが無い。
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季節感ガン無視のへたれ雪。
最近体が溶けてきて困ります。要保冷剤。

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